中小製造業・工場が「商品作り」をする際に抱える課題を解決する為のミッション
1.「作り手都合」目線からの脱却
【課題】作り手都合の商品開発になってしまう
【解決】エンドユーザーは作り手の「こだわりや高い技術、手間がかかること」がどれほどのことかは考えていないことがほとんどです。それよりもその商品が「自分にとってどのようなメリットを生んでくれるのか」ということを無意識に考えています。もちろんその上で高技術やこだわりがあれば更に嬉しい!ということです。
それを踏まえてコンセプトの設計をしっかりと行い、エンドユーザー目線のものづくりを行います。
(マーケティング、コンセプトの設計)
2.感情・視覚に訴えられる販促物の充実と発信
【課題】技術、職人目線の「商品資料」
【解決】その技術により解決する問題や、使用する人へイメージが伝わり、更に世界観が伝わるような販促物を作りPRします。
(写真撮影、コピーライティング、ストーリー性、紙媒体、WEB、展示会)
3.イメージの統一性
【課題】商品を作っただけで終わってしまう
【解決】商品にまつわる全てにおいてのデザインイメージの統一性を図ることでブランドと企業価値を底上げします。
(商品開発デザイン、ネーミング、ロゴ、パッケージ、販促物、展示会)
4.継続性
【課題】予算的に継続できない、一回で終わってしまう
【解決】ブランドは作っても継続しなくては忘れられてしまいます。少し時間はかかりますが、ファンを作っていくためにも継続が必要です。もののきデザイン製作所では継続が負担にならないような料金プランを設定致します。
最終的に目指すもの
新しい販路からのOEMやODMへ
やはり売上向上
やはり何と言っても一番は素敵な商品が出来たねで終わらせず、売上を上げて喜んでいただきたいと思っています。
売上を度外視した奇抜な商品をデザインするのも時には必要かもしれませんが、そのような商品は技術の見せ場を設定して発表することが必要だと感じています。